ゾーン ? 相場心理学入門
ぜひともなりたいゾーンの境地。
相場をやっていると、神経が参るときってある。舞い上がるときもあれば、かなりへこんでしまうときもある。あせって、わらって、ないて、後悔する。そんな相場に翻弄されるわたしのようなあなたへ。
ようは、「ゾーン」という何も感じない、動じない境地に精神をもっていくことを解説しています。そのためには、自分で勝ちのパターンを追求していかなくてはなりません。そのパターンをもとに「ゾーン」という境地が開けるとのこと。数々の解説もふくまれています。相場は気まぐれです。せめて自分の心だけでも「ゾーン」の心境でいたいものです。
高度、明確、普遍的な内容
相場心理学でおそらく最高峰のレベル。
書き上げるのに数年掛かったという大作。
内容は、相場において起きる心理の動きを原因・問題・解決策に至るまですべてを掲示している。
そして、普遍的な内容である。
洋書にありがちなケーススタディは確かにあるが、用いている量は少ない。
言葉に形容できない、思考の言語化を成し遂げた大著だと思う。
限りなく真理に近い場所。
ひとつの知見
本書は、ひとつの知見としてとらえればよいかもしれません。
書いている内容が少し回りくどく、著者に言いたいことが、
途中で理解できなくなってしまうときがありました。
また、投資をする上での信条に「マーケットや自分自身を知る必要はない」
と、述べているのですが、これには疑問です。
ですから、わたしとしてはひとつの知見として、本書を捉えています。
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