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臆病者のための株入門

臆病者のための株入門
臆病者のための株入門

臆病者は資格取得とスキルアップが最良の投資
著者は効率的資本市場仮説を紹介し、「近所の証券会社行って
インデックスファンド買うのが一番賢い投資法」と説く。
たしかにノーベル賞取った理論だけど、科学理論の例に漏れず所詮過去の事象に理論を後付けしただけ。
これから未来に向かっても通用するとは限らない。
米国株式市場などは1982年からずっと大相場が継続しているかたちに
なっているが、これから経済のモメンタムが長期間停滞する可能性だって
排除できない。これは先進諸国全般に言えることである。
ま、インデックスファンドはバフェットのように個別企業の詳しいファンダメンタル調査などできない個人にとっては
「もっともマシ」な投資手段ではあるが……。

著者がインデックスファンドに代表される経済合理的な投資法を「実践していない」と巻末に書いているのは、
そこいらへんに著者自身が疑念を抱いているのではないかと勝手に想像している。

面白い投資本です
「株はギャンブルである」からはじまる
この思考はまぁ50%くらいは正しいし50%は本当にそうかな?とも思えるが
その受け入れる50%にすごく共感できるし個人的にこの一冊は好きですね。
ちなみに著者の橘玲(あきら)さんは作家であり現在は投資を行っていません。
普通、この手の「実際に投資をしない物書き」に共感し辛く思いがちですが
著者は投機や投資をやり尽くしたうえでの「引退」である。
本人は最後に「私のささやかな体験がなにかの役に立つならば」と投資における完全なるひとつの答えを提示している。
しかし著者は本にも紹介されている投資の結論「合理的な投資法」を実践したことがない。
まるでパロディーのようだがこれも投資界におけるパラドックスなのだ。

株式投資を始める前に読む入門書として良く出来てます。
株式投資はギャンブルである。
 そのギャンブルに参加するのに必要な基礎知識の概略が良く纏められて、読みやすい一冊に纏まっています。
「株とは何か?」から始まって、ファイナンス理論の概略、パフェットに代表されるファンダメンタル投資と
テクニカル投資の概要等が簡潔に纏められています。
 株式投資が「自分が美人だと思う人に投票するのではなく、みんなが美人だと思う人に投票する美人コンテス
ト」という表現はなるほどと思いました。
 これから株式投資を始める方が読むには良い入門書だと思います。 

臆病者のための株入門の最安値はここ
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