軟調とは下げ基調を続けている相場の状態をいいます。相場全般および個別銘柄の両方で言われる表現で、買い物が乏しく、相場がやや安い状態を、ある程度以上に続けている時に使われます。この「ある程度以上」には、非常に幅広い時間が含まれます。
短い時間の場合、例えば「朝方は軟調に推移していたが、為替相場が円安に振れた10時以降は、前日比プラスに転じ、……」というように、1時間程度のことに使うことがあります。一方、長い時間の場合、「今年は全般的に軟調だったが、7月以降は景気の先行きに強気な見方が広がり、強含みの展開になった」というように、半年あるいはそれ以上の期間に使うこともあります。
反対語は「堅調」です。
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